いよいよ第27回口頭弁論期日が迫ってきました。四国電力が保安規定違反問題を何とか言い逃れて、虎視眈々と伊方原発3号機の再稼働を狙っている中での裁判となります。10月15日のNHK「時論公論」で「原発で続く不祥事 福島の教訓はどこへ」とのタイトルで、四国電力で起こったこのお粗末な保安規定違反問題の顛末がこと細かに全国に報じられたばかりです。
今こそ、再稼働阻止のため力を合わせて闘い抜きましょう。裁判での勝訴を目指しましょう。そのためにもどうぞ、松山地裁にご参集ください。(なお、今回の報告集会は南堀端のリジェール松山となります。お間違いのないように)