6月27日、とめる会は愛媛県議会に「住民の被ばくと深刻な影響を回避するために伊方原発をとめ、再エネ増と活用を求める請願」を提出しました。
請願の紹介議員は、石川稔、菅森実、武井多佳子、田中克彦、檜垣良太(50音順)の5県議です。
[今回の請願事項]
(1)事故が起これば住民の被ばくは避けられず、甚大な被害が生ずるのであり、国及び四国電力に対し原発の停止・廃炉を求めること。
(2)県として地域共生で活性化に資する再生可能エネルギーの普及を促進すること。
(3)四国電力、四国電力送配電に対し、再生可能エネルギーを増やし生かし切るために蓄電池変電所、蓄電所を増やすよう求めること。