12月3日、伊方原発をとめる会は愛媛県議会に「老朽化する伊方3号機の使用延長をやめ、原発依存から脱却し災害に強い電力網を求める請願」を提出しました。
請願については、石川稔、菅森実、武井多佳子、田中克彦、檜垣良太(50音順)の5県議が紹介議員になってくださいました。
[今回の請願事項]
1.老朽域に入る伊方3号機の使用延長を四国電力が断念するよう働きかけること。
2.11月9日の大規模停電が電力網や原発に与えた影響を全面的に公表させること。
3.原発依存から脱却し、再エネと大容量蓄電を中心とした電力網整備を求めること。