伊方原発をとめる会では、愛媛県内全20市町の議会に対し、12月議会、あるいは来年2月議会へ向けて、請願を出す活動を進めています。
その一環として、12月5日に松山市議会に「住民の、生命、自由及び幸福追求権が侵害されないよう、知事に伊方原発稼働同意の撤回を求める決議に関する請願」を提出しました。
請願については、梶原時義、門田寛子、小崎愛子、杉村千栄、田渕紀子(50音順)の5市議が紹介議員になってくださいました。
「請願事項」
住民の、憲法13条に示される、「生命、自由及び幸福追求」の権利が侵害されないよう、愛媛県知事に四国電力伊方原子力発電所稼働同意の撤回を求める決議」を行い、その旨を知事に伝えること。