学習会「電力自由化と新たな電力について」
2月13日(土) 午後2:00~4:00
【会場】 松山市男女共同参画推進センター コムズ 5階大会議室
4月から電力小売全面自由化が実施され、一般家庭でも、四国電力など地域独占の電力会社以外から電気を購入することができるようになります。原発をなくすために、わたしたちはどの電力会社から電気を買えばいいのでしょう? 現状はどうなのか?学習会を開催します。参加費無料 (カンパ歓迎) チラシはこちら160213新たな電力学習会
(1)プレゼンテーション (新たな電力会社より)
(2)仮題“新たな電力と脱原発” 私はこう考える(広瀬隆さん)
(3)伊方原発をとめる会からの報告
広瀬 隆(ひろせたかし)
作家。脱原発に向けた著書多数。新電力が電力問題に与える影響は大きく、脱原発への契機になり得ると熱く語っています。松山と南予でのシリーズ講演に来県。当会にも参加していただきます。
画像(上)は、いつもステキなイラストハガキで事務局を激励していただくTakasukaさんからのもの。ハガキの文面には、「4月からの“新電力”拡大は、マスコミの単なる値段比べ矮小化キャンペーンにすりかえさせず、非原子力、再生エネルギーの前進のために切り替えを知人にもすすめます。私も、マンションですが東電→東京ガスに契約変更を済ませ、東電に抗議しています。東ガスの受付もそういう人多いですと言ってました」―とのこと。