岡村眞さん(高知大学特任教授)が講演を行います。
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伊方沖の中央構造線が活動していることを発見した岡村眞(まこと)さん。地震、断層、海底活断層の研究者として、また高知県の避難対策の要として活躍しています。昨年11月2日に、伊方原発運転差止の仮処分の審尋で、岡村さんはプレゼンテーションを行いました。今回の講演では90分かけて分かりやすく語っていただきます。(写真は1988年ころ大分湾にて)
16時30分からは、市駅前坊っちゃん広場を集合場所にして、「伊方原発をとめる3・11デモ」が行われます。福島原発事故から丸6年。福島切り捨ての政治を変え、事故を繰り返させないために、声をあげましょう。一緒にあるきましょう。