福島の原発事故から早8年が経過し、間もなく9年目を迎えます。福島県内外の避難者は今なお10万人を超えていると言われ(政府発表は42,615人ですが、「統計のウソ」の指摘あり)、帰還された方も放射能の危険に脅えながら暮らしています。にもかかわらず、政府や電力会社は事故などなかったかのように原発の再稼働を推し進めています。
私たちは、「福島を忘れないため」「原発のない安心して暮らせる社会を求めて」、3月11日に下記の一連の行動を企画しています。県内各地での様々な取り組みと併せて、松山での諸行動にもご参加くださるよう呼びかけます。
記
3月11日(月)
10:45 松山地裁正面玄関前集合、原告・弁護団の送り出し行進
第5次の訴状提出
13:30~ 原告団会議(松山市民会館 第4会議室)
講演「原発裁判と伊方訴訟の現状(仮題)」
講師は中川創太弁護団事務局長
*なお、原告団会議には第1次から第5次までの原告の方々、また、訴訟を支援していただいている方々のご参加をお待ちしています。この機会にぜひ、ご参集ください。
17:30 松山市駅前坊ちゃん広場にて集会
18:10 デモ行進スタート
坊ちゃん広場→銀天街→大街道(大街道一番町口で流れ解散)
*横断幕、のぼり、プラカード、鳴り物、コスプレなど、アピールでき る工夫をお願いします。
3・11チラシ 190223 3・11 集会&デモ �チラシ 提訴案内
以上