9月24日、「伊方原発をとめる会」は、草薙事務局長名義で県議会に請願を出しました。
表題は
「乾式貯蔵に伴う使用済核燃料の長期貯蔵に反対し伊方3号機を廃炉にすることを求める請願」
請願に必要な紹介議員には、菅森実(社民)、浅湫 和子(立民)、
武井多佳子(ネットワーク市民の窓)、田中克彦(共産)の4議員が署名してくださいました。
当日は、須藤昭男、越智勇二、和田宰、松浦秀人の4名が、請願書を議会事務局に提出するとともに、紹介議員になって頂いた野党各派の控室をお礼に回わりました。
請願項目は二つです。
ひとつは
「乾式貯蔵計画は撤回し、伊方を長期の核廃棄物置き場としないこと」
もうひとつは
「特重施設に巨費を投じることなく、伊方3号機を廃炉にすること」です。
請願書には資料も添付しています。
以下のPDFをご覧ください。190924 県議会請願書と資料(軽量)
(「決議・要請」のところにも保存しています)